久米島は東西に張り出したリーフが防波堤の役目を果たすため、台風の直撃でも受けない限り潜れなくなることがほとんどありません。
ポイントはこのリーフをはさんで北側・南側と呼んでいます。
久米島の海は地形・魚の種類といい、沖縄のあらゆるロケーションが揃っているため、体験ダイビングはもとより初心者からベテランダイバーまで幅広く楽しんでいただけます。
ダイビングポイントも港から近く、イーズの場合、近くて5分、遠くても30分程度のため、船に弱い方でも比較的安心してダイビングを楽しむことができます。
砂地や珊瑚といった南国のイメージ。
トンバラのようにダイナミックなポイントも存在するが、トンバラなどを除けば、比較的水深も浅くのんびりと潜れるポイントが多い。
北側はほぼ珊瑚の棚とドロップオフ。
ケイブやオーバーハング、大物ねらいなど、南側に比べ地形的に男性的でダイナミックなポイントが多い。ドロップの底は40mオーバーだが、棚は3m〜8mなので幅の広い潜り方ができるのも特徴。
-Diving Points-
各サービスにより、同ポイントでも実際は異なるポイントの場合や、ポイント名が違っていたり、また各サービスオリジナルポイントもあると思われますので、ご了承ください。
当ショップではどちらも代表的なポイントのみ掲載しました。
久米島は、砂地あり、ドロップあり、ケイブありと多種多様な地形があり、そこに生息する生物層も非常に多種多様です。
久米島にはまだまだ多くのポイントがあります。皆様のリクエストをお待ちしております。